英語のLとR克服!発音矯正の鍵は舌…コツさえつかめば誰でも完璧な発音に

英語の勉強を始めた方にとって、次なる課題は「発音」

ある程度英語が聞き取れるようになって、ちょっと英語の勉強が楽しくなってくるときに、次に気になるのは「自分の英語の発音」ではないですか?

私も英語の勉強を始めたとき、色々とシャドーイングなどをしながら英語の発音をよくしよう…ネイティブの発音に近づこう!と思って必死になっていたときがありました。

目次

英語の発音がよくなりたい!

英語の発音の話でよく出てくるのがLとRの違い…もともと日本語にLとRを区別する発音が無かったため、日本人の耳にはなかなかLとRの発音区別が難しいのです。

どうしても英語を話すときも「LR」がごっちゃになってしまったり、違いが実感として分からないために、スペルを間違えてしまったりします。

会話をしている相手に、ただ単に「ちょっとなんか発音が…」と思われるくらいならまだしも…LRが違うだけで、だいぶ違った意味の単語になってしまうことも多々あるので、そこは気をつけたいですよね!

たとえば

  • Rice =ご飯
  • Lice =しらみ

どうでしょうか…ほんのちょっとの違いですが、だいぶ意味が違います。

雰囲気のいいレストランなどで、ライス(ご飯)がほしいのに、ライス(しらみ)を注文してしまった…なんて恥も、かきたくないですよね。

そしてなんと…恐ろしいことに、LRが入れ替わるだけで意味が変わる単語は少なくとも500語以上はあるとのことです。

LR頻出!8割以上の単語に含まれている

また、意味はLRの間違いが、意味の違う単語になってしまうことは無かったとしても、普通に日常会話で使う英単語の8割以上にLかRが使われている…との統計結果も出ています。

ただ、逆に言えば、こんなにも明確な日本人としての弱点があるため、きれいな英語の発音を手に入れようと思うと、LRの違いを克服することが、一番の近道ともいえます。

この弱点を克服して、きれいな英語の発音を手に入れたいと思いませんか?

どんな人でもあっという間にに習得出来る英語のLとRの発音矯正具
ReaL Stick(特許取得済)

ReaL Stickを使って一発克服

ReaL Stickとは、私たち日本人が苦手とするLRの発音を瞬時に矯正することが出来る道具です。

下の図に有るように、一見ただの棒に見えるこの道具ですが…


この発音矯正具を使うことによって、簡単にLRを発音するときのコツが、つかめるようになるのです。

また、特許も取得済みで、「英語でしゃべらナイト」でもその効果が取り上げられました!

短期間に発音矯正が出来る!との評判です。

発音矯正の仕組みなど、ReaL Stickに関する詳しい解説は公式ページにも載っているので是非一度確認してみてくださいね▼▼

英語のLとRの発音を瞬時に矯正する道具 ReaL Stick(特許取得済)

発音矯正のためにレッスンや英会話スクールに通う必要はない!

最近はネイティブ講師がいる!とウリにしている英会話スクールや、オンライン英会話レッスンも増えてきました。

もちろん、発音矯正をしようとしたときに、生のネイティブがしゃべる英語に触れることはとても大切ですが、発音矯正のトレーニングとして英会話スクールで教えてもらえることは、いまやYoutubeなどでも簡単に見つけることができるでしょう。

それでも、なぜ多く日本人が英語の発音でつまづいてしまうのでしょうか…

それは、そもそもどうやったら正しいLRの発音になるのか…を分からないまま、間違った方法でトレーニングをしてしまっているからに、他ならないのです。

なので、発音矯正したいと思ったら、まずはどうやったら正しい発音になるのか(舌の位置や息の使い方など)を時間がかかってもいいので「知ること」が大切です。

そして、一回コツをつかんでしまったら、後はそのLの型・Rの型が瞬時に出来るように、練習を重ねるだけなのです。

ReaL Stickは、その最初の「コツ」をつかむのにとても有効な発音矯正器具です。

英会話スクールに通うよりも安くて、しかも手軽に自分で発音矯正が出来るので、英語の発音で悩んでいる方は、試してみる価値アリ!です!



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人生の半分ほどを海外で過ごしています。(英語圏外含む) 日々の生活の中で言語習得に励む人々を目の当たりにしつつ、忙しい大人が効率よく言語を学ぶためにはどんな方法が一番いいのかを日々考えています。常に英語は勉強中です!